- Chakra UIのインストールとセットアップ: まず、Chakra UIをプロジェクトにインストールします。以下のコマンドを使用して、Chakra UIと関連する依存関係を追加します。
npm install @chakra-ui/react @emotion/react @emotion/styled framer-motion
または
yarn add @chakra-ui/react @emotion/react @emotion/styled framer-motion
Chakra UIのセットアップが完了したら、以下のようにChakraProviderを使用してアプリケーション全体にChakra UIを適用します。
import { ChakraProvider } from "@chakra-ui/react";
function App() {
return (
<ChakraProvider>
{/* アプリケーションのコンポーネント */}
</ChakraProvider>
);
}
- ダークテーマの設定: Chakra UIでは、テーマとしてカスタマイズ可能なプロパティを提供しています。ダークテーマを作成するには、Chakra UIのテーマをカスタマイズして暗い色を設定します。
以下は、ダークテーマを設定する例です。
import { extendTheme } from "@chakra-ui/react";
const theme = extendTheme({
config: {
initialColorMode: "dark",
useSystemColorMode: false,
},
colors: {
// ダークテーマの色設定
// 例: フォントカラーを白に設定
text: {
dark: "#FFFFFF",
},
},
});
export default theme;
- ダークテーマの利用: 作成したダークテーマをアプリケーションで使用するには、ChakraProviderコンポーネントのthemeプロパティに設定します。
import { ChakraProvider } from "@chakra-ui/react";
import theme from "./theme";
function App() {
return (
<ChakraProvider theme={theme}>
{/* アプリケーションのコンポーネント */}
</ChakraProvider>
);
}
これで、Chakra UIを使用したダークテーマの設定が完了しました。アプリケーション全体にダークテーマが適用され、テーマのプロパティをカスタマイズすることで、さまざまな要素のスタイルを変更することができます。
以上の手順とコード例を参考に、Chakra UIを使用したダークテーマの実装を行ってみてください。