- 必要なパッケージのインストール: まず、プロジェクトにMaterial-UIを導入するために必要なパッケージをインストールします。以下のコマンドを使用してインストールします。
npm install @material-ui/core
npm install @material-ui/icons
- ヘッダーのリストの作成: 次に、ヘッダーのリストを作成します。以下のコード例を参考にしてください。
import React from 'react';
import { AppBar, Toolbar, Typography, List, ListItem, ListItemText } from '@material-ui/core';
const HeaderList = () => {
return (
<AppBar position="static">
<Toolbar>
<Typography variant="h6">ヘッダー</Typography>
<List component="nav">
<ListItem button>
<ListItemText primary="ホーム" />
</ListItem>
<ListItem button>
<ListItemText primary="製品" />
</ListItem>
<ListItem button>
<ListItemText primary="サービス" />
</ListItem>
</List>
</Toolbar>
</AppBar>
);
};
export default HeaderList;
上記のコードでは、AppBar
とToolbar
コンポーネントを使用してヘッダーを作成し、Typography
コンポーネントを使用してヘッダーのタイトルを表示しています。また、List
、ListItem
、およびListItemText
コンポーネントを使用してリストを作成し、ヘッダーに配置しています。
- コードの利用: ヘッダーのリストを使用するために、適切な場所でコンポーネントをインポートして利用します。
import React from 'react';
import HeaderList from './HeaderList';
const App = () => {
return (
<div>
<HeaderList />
{/* 他のコンポーネントやコンテンツ */}
</div>
);
};
export default App;
上記のコードでは、HeaderList
コンポーネントをインポートして、App
コンポーネント内で使用しています。これにより、ヘッダーのリストがアプリケーションに表示されます。
以上の手順に従うことで、Material-UIを使用してシンプルなヘッダーのリストを作成することができます。必要に応じて、他のMaterial-UIコンポーネントやカスタマイズも行えます。