Select2の検索機能を無効にする方法


  1. オプションを使用して検索を無効にする: Select2を初期化する際に、オプションとしてminimumResultsForSearchを設定します。これにより、指定した数のアイテム以下の場合にのみ検索が有効になります。

    $('select').select2({
     minimumResultsForSearch: -1
    });

    上記のコードでは、minimumResultsForSearchを-1に設定しているため、常に検索が無効になります。

  2. テーマを使用して検索を非表示にする: Select2にはさまざまなテーマがあり、その中には検索ボックスを非表示にするものもあります。例えば、Classicテーマを使用する場合は、以下のように設定できます。

    <select class="select2-theme-classic">
     <!-- オプション -->
    </select>

    上記のコードでは、select2-theme-classicクラスを使用してClassicテーマを適用し、検索ボックスを非表示にしています。

これらの方法を使用することで、Select2の検索機能を無効にすることができます。必要に応じて、それぞれの方法を適用して、要件に合わせたカスタマイズを行ってください。