- forループを使用する方法:
#include <iostream>
int main() {
int n;
std::cout << "奇数の範囲を入力してください: ";
std::cin >> n;
std::cout << "奇数: ";
for (int i = 1; i <= n; i += 2) {
std::cout << i << " ";
}
return 0;
}
上記のプログラムでは、ユーザーに奇数の範囲を入力してもらい、それに基づいて奇数を出力します。forループ内の i += 2
により、ループ変数 i
が2ずつ増加し、奇数のみが出力されます。
- whileループを使用する方法:
#include <iostream>
int main() {
int n;
std::cout << "奇数の範囲を入力してください: ";
std::cin >> n;
std::cout << "奇数: ";
int i = 1;
while (i <= n) {
std::cout << i << " ";
i += 2;
}
return 0;
}
上記のプログラムでは、forループの代わりにwhileループを使用しています。ループ変数 i
を1から始め、2ずつ増加させて奇数を出力します。