- ライブラリの追加: Dev C++では、gotoxy関数を使用するために特定のライブラリを追加する必要があります。以下のコードを使用して、Windows.hライブラリを追加しましょう。
#include <iostream>
#include <windows.h>
// ここにコードを記述する
-
コンパイラの設定: Dev C++のコンパイラ設定で、-std=c++11オプションを有効にする必要がある場合があります。これにより、一部の古いバージョンのDev C++でgotoxy関数がサポートされるようになります。
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別の座標移動関数の使用: 代替の座標移動関数を使用することもできます。Dev C++では、Windows APIのSetConsoleCursorPosition関数を使用することができます。以下は、その例です。
#include <iostream>
#include <windows.h>
void gotoxy(int x, int y) {
COORD coordinates;
coordinates.X = x;
coordinates.Y = y;
SetConsoleCursorPosition(GetStdHandle(STD_OUTPUT_HANDLE), coordinates);
}
int main() {
// 例: (10, 5)の位置にカーソルを移動する
gotoxy(10, 5);
std::cout << "Hello, World!" << std::endl;
return 0;
}