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必要な材料:
- Arduinoボード(例: Arduino Uno)
- Panasonic PIRセンサーモジュール(例: Panasonic AMN11112)
- ジャンパーワイヤー
- ブレッドボードまたはプロトタイプ基板
- USBケーブル
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回路接続:
- PIRセンサーモジュールのVccピンをArduinoの5Vピンに接続します。
- PIRセンサーモジュールのGNDピンをArduinoのGNDピンに接続します。
- PIRセンサーモジュールのOUTピンをArduinoのデジタルピンに接続します(例: ピン2)。
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Arduinoコード:
// PIRセンサーピンの定義
const int pirPin = 2;
void setup() {
// シリアル通信の開始
Serial.begin(9600);
// PIRセンサーピンを入力モードに設定
pinMode(pirPin, INPUT);
}
void loop() {
// PIRセンサーからの値の読み取り
int motion = digitalRead(pirPin);
// モーションが検知された場合
if (motion == HIGH) {
Serial.println("モーションが検知されました!");
// ここにモーション検知時の処理を追加します
}
// 一定の遅延を挿入
delay(100);
}
上記のコードでは、PIRセンサーピン(ピン2)からのデジタル入力を読み取り、モーションが検知された場合にシリアルモニタにメッセージを出力します。モーション検知時の処理は、コメントの部分に追加することができます。
このブログ投稿では、さらに多くの機能や応用例を紹介することもできます。たとえば、モーション検知時にLEDを点灯させる、モーション検知時にメールまたは通知を送信するなどの機能を追加することができます。
以上が、ArduinoとPanasonic PIRセンサーを使用したモーション検知プロジェクトの基本的な手順とコード例です。是非、実際に試してみてください!