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キーバインドの変更: Visual Studioのオプションからキーバインドを変更することで、Ctrl+Enterの動作を変更できます。以下の手順を参考にしてください。
- Visual Studioのメニューバーから「ツール (Tools)」を選択し、「オプション (Options)」をクリックします。
- 左側のナビゲーションメニューから「環境 (Environment)」を展開し、「キーボード (Keyboard)」を選択します。
- 「コマンド (Commands)」のテキストボックスに「Edit.ExecuteCopilot」と入力し、一覧から該当するコマンドを選択します。
- 「ショートカットキー (Shortcut keys)」のテキストボックスには新しいキーバインドを設定します。Ctrl+Enter以外のキーを割り当てることができます。
例: Ctrl+Shift+Enterに変更する場合
Edit.ExecuteCopilot = Global::Ctrl+Shift+Enter
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Copilot拡張機能の無効化: Copilotを無効化することで、Ctrl+Enterの起動を防ぐことができます。以下の手順を参考にしてください。
- Visual Studioのメニューバーから「拡張機能 (Extensions)」を選択し、「拡張機能の管理 (Manage Extensions)」をクリックします。
- 「インストール済み (Installed)」タブで「Copilot」を検索し、該当する拡張機能を選択します。
- 「無効にする (Disable)」ボタンをクリックして、Copilotを無効化します。
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エディタの設定変更: Ctrl+Enterの動作をエディタの設定で変更することもできます。以下の手順を参考にしてください。
- Visual Studioのメニューバーから「ツール (Tools)」を選択し、「オプション (Options)」をクリックします。
- 左側のナビゲーションメニューから「テキストエディタ (Text Editor)」を展開し、該当するエディタ (例: C#) を選択します。
- 「キー (Key)」のテキストボックスに「Edit.ExecuteCopilot」と入力し、一覧から該当するコマンドを選択します。
- 「拡張機能 (Extensions)」のテキストボックスには新しいキーバインドを設定します。Ctrl+Enter以外のキーを割り当てることができます。
例: Ctrl+Shift+Enterに変更する場合
Edit.ExecuteCopilot = Global::Ctrl+Shift+Enter
これらの方法を試して、Ctrl+EnterによるCopilotの起動を無効化してみてください。