Postmanでのレスポンスの変数への保存方法


  1. テストスクリプトを使用して保存する方法: Postmanには、レスポンスの解析と変数への保存に使用できるJavaScriptベースのテストスクリプトがあります。以下の例では、responseという変数にレスポンスを保存する方法を示します。
// レスポンスを変数に保存する
var response = pm.response.json();
// 変数の使用例
console.log(response);
  1. レスポンスのボディを変数に保存する方法: Postmanでは、レスポンスのボディ全体を変数に保存することもできます。以下の例では、レスポンスのボディ全体をresponseBodyという変数に保存する方法を示します。
// レスポンスのボディを変数に保存する
var responseBody = pm.response.text();
// 変数の使用例
console.log(responseBody);
  1. レスポンスの特定のフィールドを変数に保存する方法: レスポンスから特定のフィールドを抽出して、変数に保存することもできます。以下の例では、JSONレスポンスからnameフィールドを抽出してnameValueという変数に保存する方法を示します。
// レスポンスから特定のフィールドを変数に保存する
var response = pm.response.json();
var nameValue = response.name;
// 変数の使用例
console.log(nameValue);

これらはいくつかの一般的な方法ですが、Postmanには他にも多くのレスポンス保存オプションがあります。詳細については、Postmanの公式ドキュメントやコミュニティのサポートを参照してください。