- テストスクリプトを使用して保存する方法:
Postmanには、レスポンスの解析と変数への保存に使用できるJavaScriptベースのテストスクリプトがあります。以下の例では、
response
という変数にレスポンスを保存する方法を示します。
// レスポンスを変数に保存する
var response = pm.response.json();
// 変数の使用例
console.log(response);
- レスポンスのボディを変数に保存する方法:
Postmanでは、レスポンスのボディ全体を変数に保存することもできます。以下の例では、レスポンスのボディ全体を
responseBody
という変数に保存する方法を示します。
// レスポンスのボディを変数に保存する
var responseBody = pm.response.text();
// 変数の使用例
console.log(responseBody);
- レスポンスの特定のフィールドを変数に保存する方法:
レスポンスから特定のフィールドを抽出して、変数に保存することもできます。以下の例では、JSONレスポンスから
name
フィールドを抽出してnameValue
という変数に保存する方法を示します。
// レスポンスから特定のフィールドを変数に保存する
var response = pm.response.json();
var nameValue = response.name;
// 変数の使用例
console.log(nameValue);
これらはいくつかの一般的な方法ですが、Postmanには他にも多くのレスポンス保存オプションがあります。詳細については、Postmanの公式ドキュメントやコミュニティのサポートを参照してください。