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Javaの開発環境をセットアップします: Javaの実行環境(JRE)と開発キット(JDK)をインストールしてください。最新のバージョンを使用することをお勧めします。
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エンティティクラスを作成します: 学生エンティティクラスを作成します。以下は、基本的な学生エンティティクラスの例です。
public class Student {
private String name;
private int age;
private String major;
// コンストラクタ
public Student(String name, int age, String major) {
this.name = name;
this.age = age;
this.major = major;
}
// ゲッターとセッター
public String getName() {
return name;
}
public void setName(String name) {
this.name = name;
}
public int getAge() {
return age;
}
public void setAge(int age) {
this.age = age;
}
public String getMajor() {
return major;
}
public void setMajor(String major) {
this.major = major;
}
}
- エンティティクラスを使用するコードを作成します: 学生エンティティクラスを使用するコードを作成します。以下は、学生エンティティクラスを使用して学生の情報を表示する例です。
public class Main {
public static void main(String[] args) {
Student student = new Student("John Doe", 20, "Computer Science");
System.out.println("Name: " + student.getName());
System.out.println("Age: " + student.getAge());
System.out.println("Major: " + student.getMajor());
}
}
- コンパイルと実行: 作成したJavaファイルをコンパイルし、実行します。コンパイルコマンドは次のようになります。
javac Main.java
実行コマンドは次のようになります。
java Main
これで、学生エンティティクラスを作成し、使用するための基本的な手順がわかりました。必要に応じて、エンティティクラスに追加のフィールドやメソッドを定義することもできます。また、データベースなどの永続化機能を追加することもできます。