Swiper.jsのインストールと使用方法


  1. Swiper.jsのインストール Swiper.jsを使用するには、まずプロジェクトにSwiper.jsをインストールする必要があります。以下の手順に従ってください。

a. npmを使用する場合: ターミナルで以下のコマンドを実行します。

npm install swiper
<script src="https://unpkg.com/swiper/swiper-bundle.min.js"></script>
<link rel="stylesheet" href="https://unpkg.com/swiper/swiper-bundle.min.css" />
  1. Swiper.jsの基本的な使用方法 Swiper.jsを使用してスライダーやカルーセルを作成するには、以下の手順に従います。

a. HTMLのマークアップ: Swiperコンテナーを作成し、スライドを内部に配置します。

<div class="swiper-container">
  <div class="swiper-wrapper">
    <div class="swiper-slide">スライド1のコンテンツ</div>
    <div class="swiper-slide">スライド2のコンテンツ</div>
    <div class="swiper-slide">スライド3のコンテンツ</div>
  </div>
</div>

b. JavaScriptの初期化: SwiperコンテナーをJavaScriptで初期化し、オプションを指定します。

var swiper = new Swiper('.swiper-container', {
  // オプションを指定
  slidesPerView: 1,
  spaceBetween: 10,
  // 他のオプション...
});
  1. Swiper.jsの応用的な使用方法 Swiper.jsには様々なオプションとメソッドがあり、さまざまなニーズに合わせてカスタマイズできます。以下にいくつかの例を示します。
  • ループするスライダー:

    var swiper = new Swiper('.swiper-container', {
    loop: true,
    // 他のオプション...
    });
  • ページネーションを追加する:

    var swiper = new Swiper('.swiper-container', {
    pagination: {
    el: '.swiper-pagination',
    clickable: true,
    },
    // 他のオプション...
    });
  • オートプレイを有効にする:

    var swiper = new Swiper('.swiper-container', {
    autoplay: {
    delay: 5000,
    },
    // 他のオプション...
    });

これらはSwiper.jsの一部の使用例です。詳細なドキュメントや他の機能については、Swiper.jsの公式ウェブサイトを参照してください。Swiper.jsを使用することで、魅力的なプレゼンテーションやカルーセルを簡単に作成できます。