ウィンドウを作成するためには、以下の手順に従います。
- GLFWの初期化: まず、GLFWを初期化する必要があります。以下のコードを使用して初期化します。
#include <GLFW/glfw3.h>
int main() {
// GLFWの初期化
if (!glfwInit()) {
// 初期化に失敗した場合のエラーハンドリング
return -1;
}
// ウィンドウ作成などのコードを記述します
// GLFWの終了処理
glfwTerminate();
return 0;
}
- ウィンドウの作成: 次に、ウィンドウを作成します。以下のコードを使用してウィンドウを作成します。
#include <GLFW/glfw3.h>
int main() {
// GLFWの初期化
if (!glfwInit()) {
// 初期化に失敗した場合のエラーハンドリング
return -1;
}
// ウィンドウの作成
GLFWwindow* window = glfwCreateWindow(800, 600, "Window Title", NULL, NULL);
if (!window) {
// ウィンドウの作成に失敗した場合のエラーハンドリング
glfwTerminate();
return -1;
}
// ウィンドウのメインループなどのコードを記述します
// GLFWの終了処理
glfwTerminate();
return 0;
}
上記のコードでは、800x600ピクセルのウィンドウを作成しています。ウィンドウのタイトルは "Window Title" となっています。もしウィンドウの作成に失敗した場合は、エラーハンドリングで適切に処理するようにしてください。
これでGLFWを使用してウィンドウを作成する方法がわかりました。他にもGLFWにはウィンドウのリサイズやイベント処理など、さまざまな機能がありますので、興味があれば公式のドキュメントを参照してください。それでは、楽しいプログラミング体験をお楽しみください!