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パッケージマネージャーを使用してVSCodeをアンインストールします。Arch Linuxでは、パッケージマネージャーとして
pacman
を使用します。ターミナルを開き、次のコマンドを実行します:sudo pacman -R vscode
このコマンドは、VSCodeパッケージとその依存関係をアンインストールします。
sudo
を使用して管理者権限で実行することを忘れないでください。 -
VSCodeの設定とデータを削除します。VSCodeはユーザーディレクトリに設定ファイルや拡張機能、作業ディレクトリなどを保存します。これらのデータを削除するには、以下のコマンドを実行します:
rm -rf ~/.vscode
このコマンドは、
~/.vscode
ディレクトリとその中のすべてのファイルを削除します。必要なデータがないことを確認してから実行してください。
これで、Arch Linux上でVSCodeを完全にアンインストールすることができます。上記の手順を実行することで、VSCodeに関連するすべてのファイルと設定が削除されます。