- ユーザーリストコンポーネントの作成: 最初に、Reactを使用してユーザーリストコンポーネントを作成します。以下は、基本的なコンポーネントの作成方法です。
import React from 'react';
const UserListComponent = ({ users }) => {
return (
<div>
<h1>ユーザーリスト</h1>
<ul>
{users.map((user) => (
<li key={user.id}>{user.name}</li>
))}
</ul>
</div>
);
};
export default UserListComponent;
上記のコードでは、users
というプロパティを受け取り、ユーザーのリストを表示するコンポーネントを作成しています。
- ユーザーリストコンポーネントの使用: 作成したユーザーリストコンポーネントを他のコンポーネントで使用する方法を示します。
まず、ユーザーリストを表示したい親コンポーネントで、ユーザーデータのリストを用意します。
import React from 'react';
import UserListComponent from './UserListComponent';
const App = () => {
const users = [
{ id: 1, name: 'ユーザー1' },
{ id: 2, name: 'ユーザー2' },
{ id: 3, name: 'ユーザー3' },
];
return (
<div>
<h1>アプリケーション</h1>
<UserListComponent users={users} />
</div>
);
};
export default App;
上記のコードでは、users
という変数にユーザーデータのリストを格納し、UserListComponent
コンポーネントを使用して表示しています。
これで、ユーザーリストコンポーネントを作成し、他のコンポーネントで使用する方法が分かりました。必要に応じて、スタイリングや追加の機能を実装することもできます。