ジンフレームワークでのCORS設定方法


  1. 全てのリクエストに対してCORSを許可する方法: 以下のコードをアプリケーションの適切な場所に追加します。
import "github.com/gin-contrib/cors"
func main() {
    r := gin.Default()
    r.Use(cors.Default())
    // ルーティングなどの処理を追加
    r.Run()
}
  1. 特定のオリジンからのみのリクエストを許可する方法: 以下のようなコードを使用して、特定のオリジンからのみのリクエストを許可します。
import (
    "github.com/gin-contrib/cors"
    "github.com/gin-gonic/gin"
)
func main() {
    r := gin.Default()
    config := cors.DefaultConfig()
    config.AllowOrigins = []string{"http://example.com"}
    r.Use(cors.New(config))
    // ルーティングなどの処理を追加
    r.Run()
}
  1. カスタムのCORS設定を行う方法: 以下のようなコードを使用して、カスタムのCORS設定を行います。
import (
    "github.com/gin-contrib/cors"
    "github.com/gin-gonic/gin"
)
func main() {
    r := gin.Default()
    config := cors.DefaultConfig()
    config.AllowOrigins = []string{"http://example.com"}
    config.AllowMethods = []string{"GET", "POST", "PUT", "DELETE"}
    config.AllowHeaders = []string{"Origin", "Content-Length", "Content-Type"}
    r.Use(cors.New(config))
    // ルーティングなどの処理を追加
    r.Run()
}

これらのコード例を使用することで、ジンフレームワークでCORSを設定することができます。適切な方法を選択し、アプリケーションの要件に応じてカスタマイズしてください。