Corel VBAでの次のページの操作方法


  1. 次のページに移動する方法: 次のページに移動するには、ActiveDocument.NextPageメソッドを使用します。以下は、このメソッドの使用例です。

    Sub GoToNextPage()
       ActiveDocument.NextPage
    End Sub
  2. ページ番号を指定してページに移動する方法: 特定のページ番号に移動するには、ActiveDocument.Pages.Itemプロパティを使用します。以下は、ページ番号を指定してページに移動するコード例です。

    Sub GoToPage(pageNumber As Integer)
       ActiveDocument.Pages.Item(pageNumber).Activate
    End Sub
  3. 現在のページ番号を取得する方法: 現在表示されているページの番号を取得するには、ActivePage.Indexプロパティを使用します。以下は、現在のページ番号を取得するコード例です。

    Sub GetCurrentPageNumber()
       Dim currentPageIndex As Integer
       currentPageIndex = ActivePage.Index
       MsgBox "Current page number: " & currentPageIndex
    End Sub

上記のコード例を使用することで、Corel VBAでページの操作を行うことができます。必要に応じてこれらのコードをカスタマイズして使用してください。また、他にもページに関する操作や機能がある場合は、Corel VBAの公式ドキュメントやコミュニティのサポートを参考にすることをおすすめします。