まず、discord.jsをインストールし、Discordボットのトークンを取得してください。次に、以下のコード例を使用して、ボットのアクティビティを設定する方法を学びましょう。
const Discord = require('discord.js');
const client = new Discord.Client();
client.on('ready', () => {
console.log(`Logged in as ${client.user.tag}`);
client.user.setActivity('YouTube', { type: 'WATCHING' })
.then(presence => console.log(`Activity set to ${presence.activities[0].name}`))
.catch(console.error);
});
client.login('YOUR_BOT_TOKEN');
上記のコードでは、client.user.setActivity()
メソッドを使用して、ボットのアクティビティを設定しています。第1引数にはアクティビティの名前を指定し、第2引数のtype
キーにはアクティビティのタイプを指定します。この例では、"YouTube"という名前のアクティビティを"Watching"というタイプで設定しています。
コードを実行すると、ボットがDiscordにログインし、指定したアクティビティが表示されます。エラーが発生した場合は、エラーメッセージがコンソールに表示されます。
この方法を使用すると、他のアクティビティタイプ("Playing"、"Listening"、"Streaming"など)やカスタムステータスメッセージの設定も可能です。また、アクティビティの更新や削除も同様に行うことができます。
以上が、JavaScriptとdiscord.jsを使用してDiscordボットのアクティビティを設定する方法です。この方法を活用することで、ユーザーに対してボットの現在の状態やアクティビティをわかりやすく表示することができます。