- cURLを使用する方法: cURLはコマンドラインツールで、さまざまなプロトコルをサポートしています。以下は、cURLを使用してカスタムエンドポイントにPOSTリクエストを送信する方法の例です。
curl -X POST -H "Content-Type: application/json" -d '{"key1":"value1", "key2":"value2"}' https://your-custom-endpoint-url
この例では、-X POST
オプションでPOSTリクエストを指定し、-H
オプションでリクエストヘッダーを設定します。-d
オプションは、JSON形式のデータを指定します。最後に、カスタムエンドポイントのURLを指定します。
- JavaScriptを使用する方法: SugarCRMでは、JavaScriptを使用してカスタムエンドポイントにPOSTリクエストを行うこともできます。以下は、JavaScriptを使用した例です。
const data = {
key1: 'value1',
key2: 'value2',
};
fetch('https://your-custom-endpoint-url', {
method: 'POST',
headers: {
'Content-Type': 'application/json',
},
body: JSON.stringify(data),
})
.then(response => response.json())
.then(result => {
console.log(result);
// 応答の処理をここに追加する
})
.catch(error => {
console.error('エラー:', error);
});
この例では、fetch
関数を使用してPOSTリクエストを送信しています。headers
オブジェクトでリクエストヘッダーを設定し、body
にデータをJSON形式で指定します。応答を処理するために、then
メソッドで結果を受け取り、catch
メソッドでエラーをキャッチします。
これらの方法を使用して、SugarCRMのカスタムエンドポイントに対してPOSTリクエストを行うことができます。詳細な利用方法や、エラーハンドリングなどの実装については、SugarCRMのドキュメントや開発者リソースを参照してください。