SugarCRMでのカスタムエンドポイントのPOSTリクエストの呼び出し方法


  1. cURLを使用する方法: cURLはコマンドラインツールで、さまざまなプロトコルをサポートしています。以下は、cURLを使用してカスタムエンドポイントにPOSTリクエストを送信する方法の例です。
curl -X POST -H "Content-Type: application/json" -d '{"key1":"value1", "key2":"value2"}' https://your-custom-endpoint-url

この例では、-X POSTオプションでPOSTリクエストを指定し、-Hオプションでリクエストヘッダーを設定します。-dオプションは、JSON形式のデータを指定します。最後に、カスタムエンドポイントのURLを指定します。

  1. JavaScriptを使用する方法: SugarCRMでは、JavaScriptを使用してカスタムエンドポイントにPOSTリクエストを行うこともできます。以下は、JavaScriptを使用した例です。
const data = {
  key1: 'value1',
  key2: 'value2',
};
fetch('https://your-custom-endpoint-url', {
  method: 'POST',
  headers: {
    'Content-Type': 'application/json',
  },
  body: JSON.stringify(data),
})
  .then(response => response.json())
  .then(result => {
    console.log(result);
    // 応答の処理をここに追加する
  })
  .catch(error => {
    console.error('エラー:', error);
  });

この例では、fetch関数を使用してPOSTリクエストを送信しています。headersオブジェクトでリクエストヘッダーを設定し、bodyにデータをJSON形式で指定します。応答を処理するために、thenメソッドで結果を受け取り、catchメソッドでエラーをキャッチします。

これらの方法を使用して、SugarCRMのカスタムエンドポイントに対してPOSTリクエストを行うことができます。詳細な利用方法や、エラーハンドリングなどの実装については、SugarCRMのドキュメントや開発者リソースを参照してください。