-
フォームのHTMLマークアップを編集する方法: Contact Form 7では、フォームのHTMLマークアップを編集することができます。日付フィールドの場所を見つけ、そのフィールドの値を反転させるJavaScriptコードを追加します。以下は、例です:
<script> document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() { var dateField = document.getElementById('your-date-field'); // 日付フィールドのIDを指定します var dateValue = dateField.value; var reversedDate = dateValue.split('/').reverse().join('/'); // 日付を逆にします(例:2024/03/15 -> 15/03/2024) dateField.value = reversedDate; // 反転した日付をフィールドに設定します }); </script>
-
フォームの送信データを処理する方法: Contact Form 7では、送信されたデータを処理するためのフック(フィルター)を使用することができます。functions.phpファイルに以下のコードを追加します:
add_filter('wpcf7_posted_data', 'reverse_date_field'); function reverse_date_field($posted_data) { $reversed_date = implode('/', array_reverse(explode('/', $posted_data['your-date-field']))); // 日付を逆にします $posted_data['your-date-field'] = $reversed_date; // 反転した日付をデータに設定します return $posted_data; }
上記のコードでは、送信されたデータの
your-date-field
フィールドを取得し、日付を逆にして再設定しています。
これらの方法を使用すると、Contact Form 7で日付の反転を実現できます。必要に応じて、具体的なフィールド名やIDを適切に変更してください。