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Discord.jsをインストールする: Discord.jsを使用するには、まずNode.jsプロジェクトを作成し、Discord.jsパッケージをインストールする必要があります。以下のコマンドを使用してインストールできます。
npm install discord.js
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Discordボットを作成する: Discord.jsを使用してボットを作成するには、Discord.Clientオブジェクトを作成する必要があります。以下のコード例を参考にしてください。
const Discord = require('discord.js'); const client = new Discord.Client(); client.login('YOUR_BOT_TOKEN');
上記のコードでは、
YOUR_BOT_TOKEN
の部分にあなたのボットのトークンを入力してください。 -
コマンドを作成する: Discord.jsでは、
message
イベントを使用してメッセージを受信し、コマンドを処理することができます。以下のコード例は、!hello
というコマンドに対して「Hello!」と返答する例です。client.on('message', (message) => { if (message.content === '!hello') { message.channel.send('Hello!'); } });
上記のコードでは、
message
イベントが発生したときにメッセージの内容を確認し、もし!hello
というコマンドが送信された場合には「Hello!」と返答します。 -
コマンドの引数を処理する: コマンドに引数を追加する場合、メッセージの内容を解析して引数を取得する必要があります。以下のコード例は、
!say
というコマンドに引数を指定してメッセージを送信する例です。client.on('message', (message) => { if (message.content.startsWith('!say')) { const args = message.content.slice('!say'.length).trim().split(' '); const text = args.join(' '); message.channel.send(text); } });
上記のコードでは、
!say
というコマンドに続く引数を取得し、その引数をメッセージとして送信します。
これらの手順を参考にして、Discord.jsでコマンドを作成することができます。さらに複雑なコマンドや機能を追加する場合は、Discord.jsのドキュメントや公式のサンプルコードを参照することをおすすめします。